REPORT 今までの取り組み

施設

長崎公園の設備改善

長崎公園がどのように改善されたか、今後の改善内容と見通しについて

F1会議からの提案を受けて、平成28年度の11月からスタートしている長崎公園のワークショップは、これまで、他の公園の視察も含めて計9回以上実施しています。現状の長崎公園の課題を改めて確認した上で、改善に向けた取り組みを地域の方々と一緒に検討しています。

公園内を子どもゾーン、憩いのゾーン、芝生ゾーンなど6つのゾーンに分けて、それぞれの空間に適した取り組みを計画しています。既に先行して使いやすいトイレにするために、ベビーシートや手すりを設置するほか、トイレの清掃回数を1日1回から2回に増やしました。また、時計の設置要望に関しては、時刻調整が不要な電波時計を設置しました。平成29年の12月には、F1会議から提案があったかまどベンチを6基設置しました。

今後は、井戸の設置、遊具の新設、芝生エリアの拡幅、見通しをよくするための植栽の整理などを行っていく予定です。

「暮らす」に関する取り組み

今までの取り組み